トップ → 作り手とこだわりの逸品 2022年2月更新

2022年2月更新
代表取締役の山本さん(左)と、広報の藤嶋さん
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ていねいに作られた布製品に、京の文化をのせて発信する

京都府京都市

京都府京都市
山本仁商店

岐阜で白生地を販売していた山本仁商店。
昭和に入り、京都へ本社を移すと、当時ではまだ珍しいレーヨンをいち早く販売。その後は時代の移り変わりとともに、染色意匠へと変化していく。「呉服店から嫁いできた私の母は、白生地に着物の図案を取り入れました。そこから、京都ならではの和の文化を紋様に込めて発信しています」と話すのは、代表取締役の山本佳陽子さん。ていねいな染色・縫製を施した製品に、着物の図案家が描いた紋様をあしらって、多くの人のもとに届けている。

正月遊びに最適な干支双六風呂敷(サイコロ付)
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客人や取引先をもてなすために建てられた趣ある屋敷「仁風庵」
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享保年間(1700年代)に岐阜で営んでいた際に使われていた看板と台帳
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1代表取締役の山本さん(左)と、広報の藤嶋さん

2正月遊びに最適な干支双六風呂敷(サイコロ付)

3客人や取引先をもてなすために建てられた趣ある屋敷「仁風庵」

4享保年間(1700年代)に岐阜で営んでいた際に使われていた看板と台帳

2022年2月更新
「キーマカレーやガパオなどにも合いますよ」と教えてくれた、社員の沼上さん
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斬新なアイデアによって生み出された、モチモチ食感のおいしい玄米

神奈川県三浦郡葉山町

神奈川県三浦郡葉山町
LIVE HAYAMA

白米よりも栄養価の高い玄米だが、ぼそぼそとした食感が苦手という声も耳にする。「ぼそぼそしない美味しいげんまい」は、そのマイナス面をクリアした画期的な商品。
新幹線先頭車両を洗浄する技術からヒントを得て開発された世界初の特許技術により、ぼそぼその原因、お米の外側を包むロウ層だけを削り取ることを可能に。白米のようなモチモチ食感でありながら、ビタミンEやカルシウムなど玄米の豊富な栄養はそのまま残されているのがうれしい。
白米と同じように炊飯器で普通に炊けるのも魅力だ。

「ぼそぼそしない美味しいげんまい 1㎏」。お米の品種はミルキークイーンを使用
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おむすびにもぴったり
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東京都港区の「LIVE HAYAMA DELI」は、「美味しいげんまい」を使った料理のテイクアウト専門店
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1「キーマカレーやガパオなどにも合いますよ」と教えてくれた、社員の沼上さん

2「ぼそぼそしない美味しいげんまい 1㎏」。お米の品種はミルキークイーンを使用

3おむすびにもぴったり

4東京都港区の「LIVE HAYAMA DELI」は、「美味しいげんまい」を使った料理のテイクアウト専門店

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