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MOCO×日本きらり

出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO掲載の
日本きらりの厳選商品をご紹介。

MOCO
7月号

きらりと光る 宮城 の逸品
骨付きげんこつハム

骨付きげんこつハム

宮城県内で構築した地域一貫体制でお届けする、臭みがなく柔らかい上質のハム

命を支えるのは「食」、食を支えるのは「農」。この二つをつないでいくために、小規模ながらも地域一貫体制を構築して生産・加工・販売を行ってきた「伊豆沼農産」。試行錯誤しながらも、ドイツマイスターの技術をベースに、日本人の味覚に響く伊豆沼ハムシリーズを完成させた。

スネ肉は旨味が凝縮されており、骨はスープの出汁として使える!

なかでも「骨付きげんこつハム」は骨のある店で、骨のある職人がつくった、骨のある商品をテーマに、創業時から製造・販売をしている逸品。豚1頭からたった4本しか取れない希少部位のスネ肉を使用しており、ドイツ古来の製造方法に限りなく近づけ、長時間塩蔵で熟成させ、桜の原木でスモークして仕上げている。
原材料となる豚肉は、宮城県内の指定酪農家が育てた豚のみを採用している。育てるうえでなにより大切にしていることは、ストレスを軽減した健康的な身体作り。上質な肉を追求した豚肉は臭みがなく、やわらかい肉質が特徴で、現在も、試作と試食を常に行いながら品質をチェックし、ハムの成型や味を向上させ続けている。
中心にある骨から削ぐようにして切り分けるハムは、薄切りにしてサラダやサンドイッチに合わせるもよし、厚くスライスしてステーキ風に食べるもよし。絶品の肉料理で、家庭の食卓に笑顔があふれることを願って。

about伊豆沼農産

骨付きげんこつハム

80年代に主流となっていた農業の大規模化に対し、生産したものがどんなお客様の口に入るかを見届けたいという思いや、自分で値段がつけられることといった付加価値型の経営をすべく1988年に創業。「農業を食業に変える」をコンセプトとして掲げ、当たり前のことながら、農業従事者が生産物を食べものと捉え、供給者としての責任と誇りをもって食卓まで届けられるよう、生産・加工・販売を行っている。

DATA【送料無料】骨付きげんこつハム 約1kg6,000円(税込)

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