ハウスの仕様、設備、農法までフルーツトマトのためだけに作られた農園の逸品

2019年からフルーツトマトの栽培を始めた「カキヌマファーム」。数ある作物のなかからフルーツトマトを選んだ理由は、当時、栃木県内の生鮮食料品店で販売されていたフルーツトマトが、他県産のものばかりだったため、栃木県産を広めたいと考えて。

形も味も4種４様 ！

パリッとした食感と濃厚な甘さが自慢の、ファームの定番品「アイコ」。 酸味が少なくまろやかで、フルーティな甘さの「イエローアイコ」。甘みと酸味、そして、コクのバランスが絶妙な「小鈴」。ジューシーで上品な甘さの「フルティカ」^※。この4種を総称して「とまおとめ®」と命名。栃木県が日本一のいちご産地であることにちなみ、甘くておいしいフルーツトマトを作りたいという想いが込められている。そのこだわりのひとつが糖度。一般的に糖度8度以上がフルーツトマトとされており、ファームの基準も8度以上に。
また、4種それぞれの特徴を最大限に引き出すために、苗の手入れからハウス内の環境調整まで、フルーツトマトを作ることだけに集中。栽培に携わるスタッフもフルーツトマトを育てるスペシャリストとして教育を受け、経験を積み重ねてきた。
そんな匠たちが手掛ける環境で、奥深い山々から清流が運んでくる、自然の恵みを得た赤と黄色のトマトは、全国の食卓を彩ってくれるはず。

^{※「とまおとめ®」それぞれの食味につきましては、食べられる方にわかりやすく伝わるようにカキヌマファームが表現したものです。}