眠り杉枕（白）

きらりポイント

• 独自のチップ形状

  「眠り杉枕」に入っている杉チップは、磐城杉の中でも、強度検査で弾かれた（＝柔らかい）割り箸のみから作られています。丸みを帯びた断面が特徴の、磐城高箸の利久箸を杉チップとすることで、今までにないクッション性を実現しています。
  「眠り杉枕」1 個に必要な割り箸は、なんと500膳。職人が手作業主体で丁寧に割り箸を裁断しています。
  眠り杉枕（白）は、ほのかな芳香と吸水性に優れる、杉の辺縁部（白太）をチップにしています。

  
• 極限まで乾燥

  杉チップに使われる割り箸は、端材などを薪ボイラーで燃やした熱を用いて乾燥しています。一般用途の木材に比べ、約3分の1にまで乾燥された割り箸から作られる杉チップは、吸水性（＝吸汗性）も大変優れています。

  

• お手入れ簡単、育てる枕

  ブレスエアー®シートはカバーを外して水洗い出来るだけでなく、「眠り杉枕」の中袋は、杉チップを取り出せば丸洗い可能です。また、杉チップを天日干しして頂くと、長期間に渡り吸汗性、香りが持続します。使っていくうちに、杉チップの角が丸まっていき、徐々に寝心地の良くなっていく「育てる枕」です。

  
• 唯一の間伐材杉枕

  「眠り杉枕」は2019年現在、枕として間伐材マーク（全国森林組合連合会）、木づかいサイクルマーク（日本木材総合情報センター）の製品認証を取得した、日本で唯一の製品です。 ※間伐材マーク（かんばつざいマーク）とは、間伐や間伐材利用の重要性等をPRするもので、間伐材マークに認定された製品は、製品・企業が森林整備・育成に対して貢献していることを、一般消費者に認知してもらうことができます。

  

• ストレス減少に寄与

  「眠り杉枕」の形状、固さが、外的ストレスの減少に寄与することが、比較試験において示唆されています。 ※効果には個人差があります。また、当該比較試験は、TCU産学連携いわきサテライトセンターに「睡眠評価、効果の検証」を依頼することにより、東京都市大学工学部医用工学科臨床器械工学研究室において実施されました。