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MOCO×日本きらり

出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO
日本きらりの厳選商品をご紹介。

MOCO
12月号

きらりと光る岐阜の逸品
飛騨牛かたロースすきやき用

飛騨牛かたロースすきやき用

とろける“さし”とやわらかくも風味が強い赤身からなる
絶妙なバランスの5等級牛肉

前身となる会社が岐阜県産品の販売推進のために扱っていた「奥美濃古地鶏」に加え、「飛騨牛※1」の贈答品の取り扱いを開始。「岐阜アグリフーズ」と社名を変えてからも、30年以上、絶品の5等級飛騨牛を提供し続けている。
飛騨牛は「全国和牛能力共進会」にて2大会連続で最優秀枝肉賞を受賞※2。きめ細やかでやわらかい肉質、美しい霜降り、口のなかでとろける芳醇な香りと味わいが特徴。なかでも「飛騨牛かたロース」は、肩から背中にかけての部分(鞍をのせる位置のため関西ではクラシタと呼ぶ)で、比較的動く部位でありながら旨味のある脂肪が程よく霜降り状に分散しており、奥深い味わい。その絶妙な霜降り具合は、すき焼き、焼き肉、ステーキなど、いろいろな食べ方で堪能できる。おすすめは旨味が最大限に引き出される、すき焼きやしゃぶしゃぶのような薄切り。

口の中をアツアツの肉汁が満たす逸品は
冬の食卓の醍醐味

おいしさを生み出す秘密は飛騨牛生産農家の徹底した環境整備にある。まず、外部から病気をもち込まないことや、牛にとって衛生的な空間を維持すること。また、ストレスが肉質に大きく影響するとされており、広い敷地での飼育といったストレスのない環境を作ること。これらにより5等級の生産率は全国平均をはるかに上回っている。
生産量に限りがあるブランド牛を冬らしい身体の温まる料理で堪能したい。

※1 【飛騨牛】飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて岐阜県内で認定・登録された生産者により、14ヶ月以上肥育された黒毛和種。さらに枝肉にした段階で5段階の肉質の等級が3以上(3等級・4等級・5等級)に格付けされた牛肉のこと。
※2 5年に一度開催される和牛のコンテスト「全国和牛能力共進会(全共)」において、飛騨牛は第8、9回大会(2002・2007年)にて連続で最優秀枝肉賞を受賞した。

飛騨牛かたロースすきやき用

about岐阜アグリフーズ

設立以来、安心安全な食品の流通を徹底。国際的な食品安全マネジメントシステムのSQF(SAFE QUALITY FOOD)認証を取得し、高度な衛生管理の推進を目的に創立された岐阜県HACCP導入施設として認定も受けている。また、付加価値商品の開発や提案のほか、販売チャネルの多様化による収益の確保に努め、岐阜県の畜産業の一翼を担っている。

DATA
【送料無料】飛騨牛かたロースすきやき用 500g(5等級/冷凍)
10,800円(税込)

MOCO2022年12月号

今回の記事は、MOCO2022年12月号に掲載した内容の抜粋です!

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