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MOCO×日本きらり

出光カードドライブ&レジャー情報誌MOCO
日本きらりの厳選商品をご紹介。

MOCO
5月号

きらりと光る高知の逸品
いも焼き菓子 ひがしやま。

いも焼き菓子 ひがしやま。

100%高知県産のお芋を使用した四万十名物スイーツ

できるだけ添加物を使わず、栗や芋などの素材を主役に、足し算ではなく余計なものを入れない引き算の商品化を重視。「しまんと地栗」「人参芋」などのメイン素材や、その他の商品原材料にも、なるべく地元高知県産のものを使用してスイーツを製品化してきた「四万十ドラマ」。
「いも焼き菓子 ひがしやま。」は、高知県西部で昔から親しまれてきた干し芋「東山」を模したスイートポテト風の焼き菓子。平成26年に「人参芋」の地元生産者と知り合ったのをきっかけに、約1年をかけて完成させた。人参芋とは四万十川流域で採れる希少な品種の芋で、火入れすることでより鮮やかなオレンジ色になるのが特徴だ。

夏は冷やして、冬は炙って食べるのがおすすめ

干し芋にしか使われなかった人参芋が出回るのは地元だけ。どうすれば幅広い世代に愛され、全国に発信できる商品になるのかを模索し、素材の芋の味を活かすことにこだわった。発売当初は干し芋「東山」に寄せるため、いまよりもっちりしていたが、歯について食べづらいなどの声に応え、令和2年春にリニューアル。白餡を加えることでほどよいもっちり感に仕上がった。
ファンが増えていくことをなによりのよろこびと感じながら、「いも焼き菓子 ひがしやま。」を通じ、年配の方には懐かしさを、若い世代には新しさを、今後も提供してくれるだろう。

いも焼き菓子 ひがしやま。

about四万十ドラマ

平成6年創業。四万十川中流域に位置する3市町村が立ち上げた第3セクターとして設立後、平成17年に完全民営化された。コンセプトは「四万十川に負担をかけないものづくり」。生産者あってこそ、地域あってこそという考え方にこだわり、一次産業を大切に守りつないでいく“地元発着型産業”を目指した地域商社として活動を続けている。地域とともに100年後も続く産業を作るべく奮闘中。ローカルとハイテクを組み合わせながら、地方から最先端を発信できる企業を目指している。

DATA
【送料無料】いも焼き菓子 ひがしやま。12枚入り3,000円(税込)

MOCO2023年5月号

今回の記事は、MOCO2023年5月号に掲載した内容の抜粋です!

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