岩波 造り酒屋の甘酒 350ml×6本
雑味のない味わいとさらっとした飲み口の甘酒はノンアルコールでどなたでも楽しんでいただけます。
☆長野県が主催する甘酒鑑評会でトップクラスの成績
2019年 第2回長野県甘酒鑑評会 長野県知事賞・首席
2020年 第3回長野県甘酒鑑評会 酒造組合会長賞
2021年 第4回長野県甘酒鑑評会 長野県知事賞・首席
2023年 第6回長野県甘酒鑑評会 長野県知事賞・首席
きらりポイント
150年以上の歴史をもつ老舗蔵元・岩波酒造がつくる甘酒は、米粒感がしっかりと残りつつ、
さらっとした飲み心地が特徴です。
精米歩合70%のお米を使い、日本酒造りと全く同様の技術・製法を採用することで、
上品な甘さと雑味のない味わいが実現しました。
2021年には長野県甘酒鑑評会で最優秀賞を受賞した甘酒です。
季節に合わせて、温めたり、冷やしたり、フルーツにかけたり、お好きなお召し上がり方で
お楽しみください!
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高原に囲まれた城下町・松本で約150年
西に槍・穂高連峰、東に美ヶ原高原など日本を代表する雄大な山々に囲まれ、国宝松本城を中心とする旧城下町として知られる長野県松本市。「岩波酒造」はその郊外山辺の里にある、明治5年(1872)創業の蔵元です。
松本の気候は中央高原型の代表ともいわれるように、冬はまさに皮膚をさすようなきびしい寒気に包まれます。信州の清冽な伏流水や日本有数の米どころである安曇野の米なども含め、酒造りを行うには最適な環境のもとで蔵の歴史を紡ぎ、“キレとウマミが調和した酒”として親しまれています。 -
老舗蔵元から生まれた甘酒
伝統を重んじながらも、次世代が積極的にチャレンジしていける風土を醸成しながら、 本当に喜ばれる酒を追い求める「岩波酒造」。そんな明るく活気ある蔵のなかで、中心的存在となっているのが、杜氏の佐田直久(さだなおひさ)さんです。
佐田さんは、元サラリーマンで金融関係のお仕事をされていたという異色の蔵人。転勤で居住することになったこの地の風土に魅せられ、以前からの職人へのあこがれも相まって岩波入社を小岩井さんに懇願したといいます。そういった想いを受け入れるおおらかさが、この土地、そしてこの蔵にあったということですね。
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蔵元のお話し
当代蔵元の小岩井 高(こいわいたかし)さんのお話しでは、杜氏をはじめ蔵人は新潟から長年迎え入れていたようですが、20年くらい前から社内の人材育成を本格的に開始。現在では、経歴10年以上の杜氏を中心としながら、成長した社員が時代にフレキシブルな感性で酒造りに反映させているとのことでした。
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日本酒づくりと同じ技術・製法
熟練した杜氏による火入れの温度管理と櫂入れにより、米粒感をしっかりと残しています。それは、米粒が潰れ米糊のようなベトベト感のある味わいとなることを避けるためです。これによりさらっとした飲み心地を実現。添加物一切不使用で、ノンアルコールですのでどなたでも楽しんでいただけます。是非、春夏秋冬、温めたり、冷やしたり、フルーツにかけたり、好きな飲み方・食べ方でお楽しみください!
商品仕様
生産地 | 長野県 |
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内容量 | 甘酒350ml×6本 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
賞味期限 | 瓶詰めより1年 |
保存方法 | 開封前は常温保存可。開封後は冷蔵庫に保存し、なるべく早くお召し上がりください。 |