伊万里焼饅頭 20個入り
焼き物の形をしたお菓子です。饅頭表面に貫入(焼き物の表面のひび割れ模様)、側面に古伊万里調図柄、個包装に焼き物図柄をあしらって、横から見ると蓋付きお茶碗をイメージさせる焼饅頭です。もう一個欲しくなる!
伊万里焼饅頭は、昭和26年三代目が考案した、見た目は和菓子!でも洋菓子素材を使った、和菓子でもなく洋菓子でもない和洋折衷の焼饅頭です。お菓子の形は、蓋付きお茶碗をイメージし、また伊万里焼の青磁にある「貫入」と言うひび割れ技法をお菓子で仕上げたものです。当時の九州北部は炭鉱で栄え、甘い物が高級品の世の中で、蓋付きお茶碗をイメージさせる伊万里焼饅頭は、ご贈答・ご進物・お茶菓子・おやつとさまざまなシチュエーションにて可愛がって頂き、累計640万個以上に至り、時代に合った味を追究し早67年に成りますが、作り手の心は今尚変わらず、お客様の美味しいお顔を見れます様スタッフ一同頑張っているところです。
きらりポイント
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鍋島青磁貫入
鍋島青磁の特徴は、伊万里大川内山に産出する良質の天然青磁釉薬が見つかった事で、軟らかい温かみのある、他では表現できない仕上がりに成るそうです。その釉薬がガラス質のため、冷めていく過程の温度差により、釉薬にひびが入った物を貫入(かんにゅう)と言います。この貫入を伊万里焼饅頭の表面に表現致しました。
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伊万里焼饅頭 黄味餡
伊万里焼饅頭に使用する餡は、直火炊きによる微妙な火加減調整により、ほっくり黄味餡が出来上がります。直径約90㎝の大型銅鍋により、150㎏越えの量を一度に練り上げることで、秘伝のホリエ特製黄味餡が生まれます。
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伊万里焼饅頭 個包装紙
個包装紙にも伊万里焼紋様の図柄を施して、手のひらに乗った時、大好きな焼き物を手にしたかの様に、心弾んで頂ければとの思いを込めております。
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包装紙
包装紙には、伊万里焼の影をモチーフに図案化したものと、伊万里焼図柄を配置して、伝統とモダンさの融合した包装紙と成っております。
伊万里焼饅頭
生産地 | 佐賀県伊万里市伊万里町甲585番地 |
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内容量 | 一個当たり.約38g。箱入20個入り |
原材料 | 白手芒豆・小麦粉・砂糖・卵・水飴・バター・麦芽糖・蜂蜜・くるみ・トレハロース・ソルビトール・膨張剤・香料・(原材料の一部に乳を含む) |
賞味期限 | 発送日より15日 |
箱サイズ | 28cm x 22.3cm x 4cm |
保存方法 | 直射日光、高温多湿の場所を避け、常温で保存。 開封後は、お早めにお召し上がりください。 |